CDPの“2023年質問書”に対する回答書の評価結果が発表されました。

2023年は“気候変動”“森林”“水セキュリティ”3種類の質問書が用意され、
オカダアイヨンは気候変動に関する回答書を提出し、
“B-「自社の環境リスクや影響について把握し、行動しているレベル」”と評価されました。

CDPは、2000年にイギリスで発足した非営利団体で、
企業や自治体が行う環境に関する取り組みや環境に与える影響に関する情報開示を促しています。
スコアリングでは環境問題への認識度合い、環境問題の管理、環境保全に向けた進捗度合いが
“A”から“D-”の8段階で評価され、世界中の投資家や企業の意思決定に影響を与えています。

2023年は全世界で約23,000社（前年比約24％増　日本企業は約2,000社）が
任意の質問書に回答し、情報を開示しました。
CDP公表値では回答した企業数、各回答書でA評価を得た企業数は表の通りです。
オカダアイヨンはランクアップを目指し今後も活動してまいります。